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バレンタインデー の誤解


    長野オリンピックの開催中、アメリカのオリンピック番組の 中で、日本のことがよく紹介されていました。時代の流れでしょうか、日本のことを特別視した、「東洋の、不思議な、 仕事中毒の国」的な紹介はあまり無く、とても楽しく見ることができました。

    その中で、2月14日のバレンタインデーの時に、日本では 2月14日に女性が男性にプレゼントをして、3月14日の ホワイトデーに男性がそのお返しをする、というのを"Japanese Tradition" として紹介していました。

    私が日本を出たのは7年前ですので、そのころはホワイトデー はまだそんなに広がってはいませんでしたが、今は随分広まっ たのでしょうか。
    日本でバレンタインデーを広めたのがお菓子メーカーだと いうのも、3月14日の柳の下のどじょうを狙っているのが やっぱりお菓子メーカーだというのも有名な話しです。 それだけに、「日本の伝統」と言われると、若干ひっかかって しまいます。

    アメリカでは、バレンタインデーは恋人たちがプレゼントを 交換する日です。女性からだけプレゼントする日ではありませんし、 ましてや、義理チョコをプレゼントする日ではありません。 (ただし、プレゼントにチョコレートが選ばれることは少く ないようです。)
    バレンタインデーにプレゼントを交換をする以上、お返しをする必要は ないので、必然的にホワイトデーなるものは、アメリカには 存在しないのです。

    ただ娘の幼稚園では、バレンタインデーにクラスの みんなで先生にカードを送ったとかいうことなので、 プレゼントをする相手は、 好きな人なら別に恋人でなくてもいいのかな?と思いましたが、 ティムさんによれば、LOVEという言葉を理解するようになると 自ずとプレゼントの相手方は限られてくる、とか。



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